サポート・マニュアル

お知らせ

Microsoft Office 2000をご利用の方へのお願い

問題の内容

Microsoft Office 2000が導入された環境にNXPowerLite デスクトップエディション4(バージョン4.1.4)をOffice連携機能(Word連携機能、Excel連携機能、PowerPoint連携機能)を有効にした状態でインストールすると、複数の Officeアプリケーションを起動した際に、一部の環境でブルースクリーンが表示される現象が発生しております。その為、Office 2000との連携機能を無効にした最新のプログラム(バージョンは4.1.4のまま)をリリースしました。

本問題はバージョン 4.1.2で発生し、バージョン4.1.3で修正致しましたが、バージョン4.1.4のプログラムを出荷する際に、Office 2000との連携機能が追加可能な状態となっていた為に発生しています。

現在は、本問題を修正した最新のプログラムがダウンロード可能です。

今回の問題が影響するケース

以下の「両方」に当てはまる場合

  1. Office 2000をご利用で、Office連携機能を有効にした状態でNXPowerLiteのインストールを行った方(標準インストールおよび完全インストールを選択した場合は、自動で有効になります)
  2. 2010年2月19日から2010年3月8日までの間にバージョン4.1.4のダウンロードを行った方

インストールされたプログラムの確認方法

ご利用のバージョン4.1.4が最新版かどうかは、下記の方法により確認することが可能です。

  1. NXPowerLiteのインストールディレクトリを開く
    インストール時に変更していない場合: C:\Program Files\NXPowerLite
  2. 上記フォルダ内の「NXPowerLite.exe」を右クリックし、プロパティを開く
  3. [デジタル署名]の[タイムスタンプ]が「2010年3月2日」になっていたら最新です(問題が発生するプログラムは2月6日)

プログラムの入手方法およびインストール

最新版のプログラムは、体験版ダウンロードページからダウンロードが可能です。既にインストールされたプログラムをアンインストールした後に、最新版のプログラムのインストールを行って下さい。(上書きインストールはできません)

この度は、NXPowerLiteの利用でご迷惑をおかけしておりますことをお詫びいたします。
ご不明な点がございましたら、こちらのフォームまでお問合せください。


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