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リリースノート

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デスクトップエディション(Windows版)

NXPowerLite 9.1.4 デスクトップエディション (2022.4.14)

修正内容

  • 「サブセット埋め込みフォント」オプションが有効である場合に、軽量化後PDFファイル内のテキストの一部が正常に表示されない場合がある問題を解消しました。

制限事項

  • XLSX形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • DOCX形式のファイル内に埋め込まれたExcelグラフ以外のオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • DOCXとXLSX形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」の対象外です。

注意事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Notes連携機能の[最小サイズ]設定は機能しません。

NXPowerLite 9.1.3 デスクトップエディション (2021.11.10)

新機能

  • Microsoft Officeファイルの軽量化設定に「PNG画像の色深度を削減する」のオプションを追加しました。
  • Microsoft Officeファイル、PDFファイルの軽量化設定に「画像をJPEG形式に変換」のオプションを追加しました。
  • 右クリックメニューからの実行時に軽量化レベルとファイルの保存先を選択できるようになりました。
  • 過去に使用したファイルの保存先が5つまで記憶されるようになりました。
  • 軽量化結果をCSVファイルにエクスポートできるようになりました。
  • Lotus Notes 11との連携に対応しました。
  • 一部UIデザインを改良しました。
  • Windows 11、Microsoft Office 2021がサポート対象となりました。(2022年1月20日追記)

修正内容

  • Microsoft Office 2013以上がサポート対象となりました。
  • Microsoft Word形式ファイルのヘッダーとフッターに含まれる画像も軽量化対象になりました。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で一度に複数のPDFを軽量化するとNXPowerLiteが異常終了する問題を解消しました。
  • DOCXとPPTX形式ファイル内に埋め込まれたExcelグラフが「埋め込まれた文書の図形化」の対象になりました。
  • PPTX形式ファイル内に埋め込まれたオブジェクトが「埋め込まれた文書の図形化」の対象になりました。
  • PPTX形式ファイル内にあるトリミングされた画像が「画像のトリミングを許可」の対象になりました。
  • Outlook連携の[設定]-[軽量化設定]-[最小サイズ]の初期値を500KBから50KBへ変更しました。※アップグレードした場合、既存の設定値が維持されます
  • 軽量化された一部のPDFファイルに描画エラーが発生する問題を解消しました。
  • 一部のファイルが軽量化できない問題を修正しました。

制限事項

  • 「サブセット埋め込みフォント」オプションが有効の状態で、埋め込みサブセットのフォントを含むPDFファイルを軽量化すると、ファイル内のテキストの一部が正常に表示されなくなる場合があります。(初期値有効)
    「軽量化レベルの編集」- 「PDF」タブより「サブセット埋め込みフォント」のチェックを外して作成したプロファイルをご利用ください。(2022年4月14日追記)
  • XLSX形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • DOCX形式のファイル内に埋め込まれたExcelグラフ以外のオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • DOCXとXLSX形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」の対象外です。

注意事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Notes連携機能の[最小サイズ]設定は機能しません。

NXPowerLite 8.0.5 デスクトップエディション (2018.8.30)

修正内容

  • Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化する問題が修正されました。
  • Microsoft Office 2019、Office 365で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルの軽量化がサポート対象となりました。(2020年3月25日追記)
  • Microsoft Office 2019、Office 365との連携機能がサポート対象となりました。(2020年3月25日追記)

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • 体験版では、一度に軽量化できるファイル数上限は20です。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で、一度に複数のPDFを軽量化すると、NXPowerLiteが異常終了する場合があります。 PDFファイルを軽量化する場合は、この「サブセット埋め込みフォント」を無効化するか、ひとつずつ軽量化してください。
    ※全ての軽量化レベルにおいて、「サブセット埋め込みフォント」は初期値で無効になっています。
  • Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
  • Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • Notes連携機能の[最小サイズ]設定は機能しません。
  • Webブラウザ版Microsoft Wordで作成、保存したファイルは軽量化対象外です。(2020年3月25日追記)

NXPowerLite 8.0.3 デスクトップエディション (2018.7.2)

新機能

  • PNGファイルの軽量化に対応しました。
  • 非圧縮TIFFファイルを軽量化できるようになりました。LZW圧縮を使用してTIFFファイル内の非圧縮画像の軽量化を行います。
  • 軽量化レベルのプロファイルを作成できるようになりました。
  • サブフォルダー内のファイルの軽量化に対応しました。
  • Windowsエクスプローラー連携にて、NXPowerLiteを起動せずに以下の操作を行えるようになりました。
    ・1920×1080の解像度でJPEGファイルを軽量化
  • 軽量化済みのファイルで元ファイルを上書きできるようになりました。

修正内容

  • Windows 7以上のOSが最低動作環境になりました。
  • Office連携にて、Microsoft Office 2010以上がサポート対象となりました。
  • Outlook連携にて、Microsoft Outlook 2010以上がサポート対象となりました。
  • Outlook ExpressおよびWindowsメール連携はサポート対象外となりました。
  • 一部のファイルが軽量化できない問題を修正しました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • 体験版では、一度に軽量化できるファイル数上限は20です。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で、一度に複数のPDFを軽量化すると、NXPowerLiteが異常終了する場合があります。 PDFファイルを軽量化する場合は、この「サブセット埋め込みフォント」を無効化するか、ひとつずつ軽量化してください。
    ※全ての軽量化レベルにおいて、「サブセット埋め込みフォント」は初期値で無効になっています。
  • Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
  • Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • Notes連携機能の[最小サイズ]設定は機能しません。
  • Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)

NXPowerLite 7.1.5 デスクトップエディション (2017.9.7)

新機能

  • 受信メールの添付ファイル軽量化機能を任意で無効にできるようになりました。
  • Zipファイルの軽量化時に、Zipファイルの展開途中でキャンセルできるようになりました。

修正内容

  • グループ化された画像または図形が含まれているOffice Open XML形式の一部のファイルを軽量化した際に異常終了する問題が修正されました。
  • サードパーティー製のAPIを使用して画像が挿入されたExcelファイルの軽量化を行った際に、画像が正しく表示されない問題が修正されました。
  • 軽量化済みファイルを再軽量化しようとした際のメッセージが修正されました。
  • データが一部不完全なファイルを含むZipファイルを軽量化しようとするとエラーが発生する問題が修正されました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • 体験版では、一度に軽量化できるファイル数上限は20です。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で、一度に複数のPDFを軽量化すると、NXPowerLiteが異常終了する場合があります。 PDFファイルを軽量化する場合は、この「サブセット埋め込みフォント」を無効化するか、ひとつずつ軽量化してください。
    ※全ての軽量化レベルにおいて、「サブセット埋め込みフォント」は初期値で無効になっています。
  • Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
  • Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)

NXPowerLite 7.1.2 デスクトップエディション (2017.3.3)

修正内容

  • アイコンが一新されました。
  • サブセット埋め込みフォントをオンにした状態でPDFを軽量化すると異常終了する問題が修正されました。
  • PDFライブラリのバグによって内部構造に問題のあるPDFファイルの軽量化が行えなかった問題が修正されました。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」が有効な状態で軽量化を行った際、Office Open XML形式のファイルに特殊な方法で挿入された透過画像の透過情報が消える問題を解消しました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • 体験版では、一度に軽量化できるファイル数上限は20です。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で、一度に複数のPDFを軽量化すると、NXPowerLiteが異常終了する場合があります。 PDFファイルを軽量化する場合は、この「サブセット埋め込みフォント」を無効化するか、ひとつずつ軽量化してください。
    ※全ての軽量化レベルにおいて、「サブセット埋め込みフォント」は初期値で無効になっています。
  • Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
  • Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)

NXPowerLite 7.0.6 デスクトップエディション (2016.5.31)

新機能

  • Windows 10上での動作に対応しました。
  • Microsoft Office 2016で作成されたWord、Excel、PowerPointファイル の軽量化に対応しました。
  • Microsoft Office 2016との連携に対応しました。
  • Lotus Notes 9.0との連携に対応しました。
  • 受信メールの添付ファイル軽量化機能を追加しました。
    ※対象:Outlook 2010 - 2016
  • 軽量化対象にフォルダーを指定できる「フォルダーの追加」ボタンを追加しました。
  • 「次の解像度で軽量化」のサイズに[1920*1200]以上の選択肢を追加しました。
  • 一度に軽量化できるファイル数上限を100から10000に引き上げました。
  • JPEGファイルの軽量化処理速度が向上しました。
  • PDFファイルの軽量化処理機能が向上しました。

修正内容

  • Outlook連携機能において、バイナリファイル形式のOfficeファイルが添付されているメールを送信した際に、 軽量化されたバイナリファイル形式のOfficeファイルではなく、軽量化前のOfficeファイルが送信される問題を修正しました。
  • 右クリックメニューから「軽量化後にZIP化してEメールで送信」を選択した際に、 軽量化に失敗したファイルがZIPに含まれない問題を修正しました。
  • 「画像のトリミングの許可」と「埋め込まれた文書の図形化」が有効な状態で、トリミングしている画像と挿入されたオブジェクトが 同じシートに存在するExcelファイルを軽量化した場合に、トリミングされた画像の位置がずれてしまう問題を修正しました。
  • 軽量化済みのファイルのサイズに64KB以上の増加または減少があった場合に再度軽量化の対象となるように仕様を修正しました。
  • 最低でも10KB以上の軽量化に成功したファイルのみを保存するように仕様を修正しました。
  • Outlook連携の[設定]-[軽量化設定]-[最小サイズ]の初期値を4000KBから500KBへ変更しました。
    ※アップグレードした場合、既存の設定値は維持されます

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • 体験版では、一度に軽量化できるファイル数上限は20です。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で、一度に複数のPDFを軽量化すると、NXPowerLiteが異常終了する場合があります。 PDFファイルを軽量化する場合は、この「サブセット埋め込みフォント」を無効化するか、ひとつずつ軽量化してください。
    ※全ての軽量化レベルにおいて、「サブセット埋め込みフォント」は初期値で無効になっています。
  • Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)

NXPowerLite 6.2.13 デスクトップエディション (2016.2.25)

修正内容

  • 特殊なバイナリファイル形式のWordファイル(拡張子が「.doc」)を軽量化すると、ファイルが閲覧できなくなる問題に対応しました。
    ※Excel、PowerPointファイルには影響はありません。
    ※OpenXMLファイル形式(拡張子が「.docx」など)には影響はありません。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。

NXPowerLite 6.2.12 デスクトップエディション (2015.8.4)

修正内容

  • 特定の手順で作成されたXLSファイルに対して「次の解像度で軽量化」機能を有効にした状態で軽量化を実行すると、軽量化後のファイル内画像が劣化する問題を修正しました。
    ※XLSXファイルを軽量化した場合には問題ありません
  • 新規インストール後の「保存先」初期値を「元ファイルのコピーの作成(同じフォルダー)」から「軽量化済みファイルの作成(同じフォルダー)」に変更しました。
    ※上書きインストールの際は、現在の設定が維持されます。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。

NXPowerLite 6.2.5 デスクトップエディション (2014.12.4)

修正内容

  • Outlook 2007との連携を行ったマシンをシャットダウンした際、Outlookを終了しているにも関わらず「x個(xは数字)のプログラムが閉じられていません:Miceosfot Office Outlook」のメッセージが表示される問題を修正しました。
  • NXPowerLiteをインストールした端末の環境によっては、体験期間が14日間利用できない問題を修正しました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • 2GB以上のZipファイルの軽量化を行うと異常終了が発生します。(2015年7月6日追記)

NXPowerLite 6.2.0 デスクトップエディション (2014.09.18)

新機能

  • Microsoft Office 2010 64bitおよび2013 64bitとの連携が可能になりました。
  • Officeファイル内に張り付けられたTIFFファイルの軽量化に対応しました。
  • JPEG画像の軽量化率を改善しました。

修正内容

  • Office連携のアドインタブから軽量化を実行した後ファイルが開かない問題を修正しました。
  • 解像度の設定を変更した場合、軽量化後にアルファチャンネル付きの画像が正しく表示されない問題を修正しました。
  • 文字コード拡張項目が含まれるZIPファイルを軽量化した際、ZIPファイル内に含まれる全角文字のファイル名が削除される問題を修正しました。
    ※WinRARやWinZIPなどで作成したZIPファイルが該当します
    ※Windowsの標準機能で作成できるZIPファイルには本拡張項目は含まれていないため、本問題は発生しません
  • トリミング機能を設定して軽量化した際、ファイル内画像の一部が劣化する問題を修正しました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • Outlook 2007との連携を行ったマシンをシャットダウンした際、Outlookを終了しているにも関わらず「x個(xは数字)のプログラムが閉じられていません:Miceosfot Office Outlook」のメッセージが表示される現象が確認されています。NXPowerLiteのOutlook連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。(2014/11/11 追記)

NXPowerLite 6.0.7 デスクトップエディション (2014.4.18)

新機能

  • Microsoft Office 2013で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルを軽量化できるようになりました。
  • Microsoft Office 2013との連携に対応しました。※1
  • UIを変更しました。
  • PDFファイルの軽量化率が改善されました。
  • PDF/X、PDF/E、PDF/VTファイルを軽量化できるようになりました。
  • 軽量化時に元ファイルに対して軽量化済みファイルで上書きするかどうかを選択できるようになりました。
  • Outlook連携時にZip圧縮をして送信できるようになりました。※2
  • Windows エクスプローラー連携にて、NXPowerLiteを起動せずに以下の操作が行えるようになりました。
    ・軽量化の実行
    ・軽量化後にZip圧縮
    ・軽量化後にEメールへ添付
    ・軽量化後にZip圧縮してEメールへ添付
    ・Zip圧縮 ※3
    ・Zip圧縮してEメールに添付 ※3
  • 軽量化実行後の結果画面で、軽量化に成功したファイルおよび軽量化できなかったファイルの原因が一覧で表示できるようになりました。
  • 軽量化実行後、選択したファイルの元ファイルまたは軽量化済みファイルの保存先フォルダを表示できるようになりました。
    ※1 Office 2010 64bit、2013 64bit(Outlook含む)およびMicrosoft Windows 64bitのOS上にインストールされたWindows メールとの連携は未対応です。尚、Office 2010 64bit、2013 64bitで作成されたファイルの軽量化は可能です。
    ※2 Lotus Notes、Outlook Express、Windowsメール連携時にはZip圧縮後の送信機能はありません。
    ※3 軽量化対象外のファイル形式でも実行可能です。

修正内容

  • Lotus Notesの設定ファイルである「notes.ini」内の「AddinMenus」行に126文字以上が記載されていた場合、アップグレードやアンインストールが行えない問題を修正しました。

変更内容

  • 一度に軽量化できるファイル数を100ファイルまでに変更しました。
  • 「フォルダーの追加」機能は廃止され、「ファイルの追加」もしくは「ファイルのドラッグ&ドロップ」のみとなりました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • アプリケーション内のヘルプに一部誤りがあります。修正個所は以下の通りです。
    [設定]-[ファイル名]-[ファイル名の設定]の以下の文言
    (修正後):初期値は、元ファイルのコピーに対しては「(NXPowerLite Backup)」、新規に作成された軽量化済みファイルには「(NXPowerLite Copy)」が追加されます。
    (修正前):初期値は、元ファイルのコピーに対しては「(NXPowerLite Copy)」、新規に作成された軽量化済みファイルには「(NXPowerLite)」が追加されます。
    ※修正済みの最新マニュアルはこちらのPDFファイルをご参照ください。

NXPowerLite 5.1.5 デスクトップエディション (2013.8.22)

新機能

  • Acrobat X(10)で作成されたPDFバージョン1.7 Extension Level 8形式のファイルおよびXI(11)で作成されたファイルを軽量化できるようになりました。

修正内容

  • 評価期間を30日間から14日間に変更しました。
  • Microsoft Excel 97、2000、XP、2003、2007、2010を使用して、特定の手順で作成されたファイルに対して「画像のトリミングを許可」機能を有効にした状態で軽量化を実行すると、軽量化後のファイルが開かなくなる問題を修正しました。
    ※XLSXファイルを軽量化した場合には問題ありません。
    ※WordおよびPowerPointファイルを軽量化した場合には問題ありません。
  • Zipファイルを軽量化後、Zipファイル内のファイルにタグ情報が付与されない問題を修正しました。
  • 対応OSをWindows XP SP3以上に変更しました。※Windows XP SP2以下ではインストールを行うことができません。

制限事項

  • バージョン 5.0.3 または 5.0.9のインストール時に「NXPowerLite導入マニュアル」の手順を参考にされた端末上で通常のインストールを行うと体験版として起動します。当該端末上でインストールを行う場合には、こちらのページをご参照ください。
  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・PDF/X、PDF/Eの規格に準拠したPDFファイル
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2010 64bit(Outlook含む)およびMicrosoft Windows 64bitのOS上にインストールされたWindows メールとの連携は未対応です。尚、Office 2010 64bitで作成されたファイルの軽量化は可能です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • NXPowerLiteデスクトップエディションはファイル内の構造がMicrosoft Officeファイル形式と同じ場合、そのファイルを軽量化する仕様となっています。一例としてKINGSOFT Officeで作成可能な「.dps(PowerPoint相当)」「.et(Excel相当)」「.wps(Word相当)」形式のファイルはMicrosoft Officeファイル形式と同じ構造であるため軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。
  • Microsoft OutlookのHTML形式またはテキスト形式を使用している環境で、軽量化処理後の[結果]画面上で[メールで送信]および[ZIPして送信]ボタンをクリックした場合、メール受信後の添付ファイル名が変更されます。
  • Lotus Notesの設定ファイルである「notes.ini」内の「AddinMenus」行に126文字以上が記載されていた場合、アップグレードやアンインストールが行えません。(2014/3/7 追記)

NXPowerLite 5.0.9 デスクトップエディション (2013.1.10)

新機能

  • Windows 8 (32bitおよび64bit) に対応しました。
  • PDF/Aファイルを軽量化できるようになりました。

修正内容

  • ファイル名に特定の文字コードを使用する文字(十、能、表など)が含まれたZIPファイルの軽量化を行った場合、Unicode対応が行われていない解凍ソフト(Windows標準の解凍ソフトなど)による解凍を行うと文字化けが発生する問題が修正されました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・PDF/X、PDF/Eの規格に準拠したPDFファイル
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2010 64bit(Outlook含む)およびMicrosoft Windows 64bitのOS上にインストールされたWindows メールとの連携は未対応です。尚、Office 2010 64bitで作成されたファイルの軽量化は可能です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの軽量化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、軽量化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。Service Pack 1を適用することで本現象は回避されます。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は軽量化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。
  • NXPowerLiteデスクトップエディションはファイル内の構造がMicrosoft Officeファイル形式と同じ場合、そのファイルを軽量化する仕様となっています。一例としてKINGSOFT Officeで作成可能な「.dps(PowerPoint相当)」「.et(Excel相当)」「.wps(Word相当)」形式のファイルはMicrosoft Officeファイル形式と同じ構造であるため軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。
  • Microsoft OutlookのHTML形式またはテキスト形式を使用している環境で、軽量化処理後の[結果]画面上で[メールで送信]および[ZIPして送信]ボタンをクリックした場合、メール受信後の添付ファイル名が変更されます。
  • Lotus Notesの設定ファイルである「notes.ini」内の「AddinMenus」行に126文字以上が記載されていた場合、アップグレードやアンインストールが行えません。(2014/3/7 追記)

NXPowerLite 5.0.3 デスクトップエディション (2011.5.25)

新機能

  • PDFファイルを最適化できるようになりました。

修正内容

  • 対応ファイル形式(Office文書、PDFファイル、JPEGファイル)毎に個別の圧縮設定を行うことが可能になりました。
  • [NXPowerLite 設定]ダイアログ、[圧縮レベル]タブ内の[画像のサイズ変更を許可]オプションが削除されました。代わりに[次の解像度で最適化]オプションのオン・オフ設定により、画像のサイズを変更して最適化するかどうかの選択が可能になりました。
  • [NXPowerLite 設定]ダイアログ、[埋め込まれた文書]タブが[削除可能データ]タブに変更されました。また、[プライベートデータの削除]オプションにてPDFファイル内のプライベートデータを削除するかどうかの選択が可能になりました。
  • カスタム圧縮選択時に[NXPowerLite 設定]ダイアログで設定した値を保持できるようになりました。その為、別の圧縮レベルを選択して最適化後、再度カスタム圧縮で実行する際に前回と同じ設定で最適化を行えるようになりました。
  • メインウィンドウの[次の場所に最適化済みファイルを保存]に[設定]ボタンが追加されました。追加された[設定]ボタンをクリックすると[NXPowerLite 設定]ダイアログが表示され、最適化済みファイルの保存先フォルダを指定できます。
  • [NXPowerLite 設定]ダイアログ、[圧縮レベル]タブ内の[次の解像度に変更]オプションに次の値が追加されました。
    ・1920x1200
    ・1920x1080
    ・1680x1050
    ・1440x900
    ・1280x800
  • NXPowerLiteで最適化後にPPTファイル内に埋め込まれたオブジェクトの画像が劣化する問題を修正しました。
  • デスクトップショートカットアイコン、アプリケーション内のアイコン、Outlook連携時に表示される「添付ファイルの最適化」および「NXPowerLite設定」ボタンのデザインを変更しました。
  • Windows 7と互換性のある製品として、Microsoftより「Compatible with Windows 7」のロゴを取得しました。
  • Outlook、Outlook Express、Windows メール、Lotus Notesにてメールの新規作成画面を開いた際(Lotus Notesの場合は起動した際)、[添付ファイルの最適化]の「有効」・「無効」設定の値を前回設定した値で保持できるようになりました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは最適化しません
    ・PDF/A、PDF/X、PDF/Eの規格に準拠したPDFファイル
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2010 64bit(Outlook含む)およびMicrosoft Windows 64bitのOS上にインストールされたWindows メールとの連携は未対応です。尚、Office 2010 64bitで作成されたファイルの最適化は可能です。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを最適化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • DOCXファイルに、行内と前面の2つのレイアウトでオブジェクトが埋め込まれていると、最適化後に行内のレイアウトで埋め込まれたオブジェクトが劣化する場合があります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの最適化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、最適化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。
  • Lotus Notesクライアントで一部ファイルを送付する際に、エラーメッセージが表示される現象が確認されています。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は最適化されません。
  • Windows メールに多数の連絡先が登録されている環境で、「メッセージの作成」画面の「宛先」ボタンをクリックすると「受信者の選択」画面が表示されるまでの時間が通常よりもかかる現象が確認されています。NXPowerLiteをアンインストールもしくは連携機能をアンインストールすることで本現象は回避されます。(2011/12/02追記)
  • NXPowerLiteデスクトップエディションはファイル内の構造がMicrosoft Officeファイル形式と同じ場合、そのファイルを軽量化する仕様となっています。一例としてKINGSOFT Officeで作成可能な「.dps(PowerPoint相当)」「.et(Excel相当)」「.wps(Word相当)」形式のファイルはMicrosoft Officeファイル形式と同じ構造であるため軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。(2011/12/02追記)
  • ファイル名に特定の文字コードを使用する文字(十、能、表など)が含まれたZIPファイルの軽量化を行った場合、Unicode対応が行われていない解凍ソフト(Windows標準の解凍ソフトなど)による解凍を行うと文字化けが発生します。解凍にはBandizipなどのUnicode対応が行われた解凍ソフトを使用してください。(2012/10/15追記)
  • Lotus Notesの設定ファイルである「notes.ini」内の「AddinMenus」行に126文字以上が記載されていた場合、アップグレードやアンインストールが行えません。(2014/3/7 追記)

NXPowerLiteデスクトップエディション4.3.1 (2011.1.11)

新機能

  • Microsoft Office 2010で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルを最適化できるようになりました。
  • Microsoft Office 2010(Word、Excel、PowerPoint)アドインタブの起動メニューから最適化が行える連携機能が追加されました。
  • Microsoft Outlook 2010との連携機能が追加され、メールに添付されたファイルを送信時に自動的に最適化できるようになりました。

制限事項

  • Office 2010 64bit(Outlook含む)との連携は未対応です。尚、Office 2010 64bitで作成されたファイルの最適化は可能です。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを最適化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • DOCXファイルに、行内と前面の2つのレイアウトでオブジェクトが埋め込まれていると、最適化後に行内のレイアウトで埋め込まれたオブジェクトが劣化する場合があります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Lotus NotesクライアントでHTML形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの最適化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で、リッチテキスト形式のメール内にファイルを添付した場合、最適化後に添付ファイルの順序が変更される場合があります。この問題は、Outlook 2007 Service Pack 1を適用することにより、修正が可能です。
  • Lotus Notesクライアントで一部ファイルを送付する際に、エラーメッセージが表示される現象が確認されています。
  • OutlookおよびLotus NotesのHTML形式のメール本文内に貼り付けられたJPEG画像は最適化されません。

NXPowerLiteデスクトップエディション4.2.3 (2010.9.17)

修正内容

  • 体験版で最適化が可能な制限数が20回から30日間に変更されました。
  • Microsoft Office 2010で作成されたファイルをNXPowerLiteで最適化した場合に発生する問題が認められた為、当該バージョンのOfficeで作成されたファイルをスキップするように変更しました。

NXPowerLiteデスクトップエディション4.1.4 (2010.2.19)

修正内容

  • NXPowerLiteの連携機能がインストールされたOutlook ExpressおよびWindows メールで「開封確認」を要求するメールを受信し、[はい]を選択した場合に、当該アプリケーションが異常終了する問題を修正しました。
  • NXPowerLiteの連携機能がインストールされたOutlook ExpressおよびWindows メールで、ファイル名に特定の文字コードを使用する文字(十、能、表など)が含まれたファイルを添付すると、最適化後にファイル名が消える問題を修正しました。
  • 一部のXLSファイルを最適化すると、エラーリポートが表示され、最適化が行えない問題を修正しました。

制限事項

  • Word 97および2000で作成されたdocファイルを最適化する際に、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にし、図形化されたグラフや表などのオブジェクトでWord 97および2000の[図の編集]を使用すると、当該ファイルの再保存ができなくなります。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたdocファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • Lotus Notesクライアントでhtml形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの最適化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。

NXPowerLiteデスクトップエディション4.1.3 (2009.7.1)

新機能

  • Windows 7 (32bitおよび64bit) に対応しました。

修正内容

  • Microsoft Office 2000が導入された一部の環境でバージョン4.1.2を使用すると、ブルースクリーンが表示される現象が発生した為、Office 2000の連携機能を無効にしました。

NXPowerLiteデスクトップエディション4.1.2 (2009.6.2)

新機能

  • JPEGファイルの圧縮に対応しました。
  • ZIPファイル内に含まれたWord、Excel、PowerPointおよびJPEGファイルが圧縮出来るようになりました。
  • Outlook Express(バージョン6)およびWindows メール(バージョン6)との連携機能を追加しました。その為、それらのメールソフトからメールを送信する際に、添付ファイルを最適化することが可能になりました。
  • 圧縮レベルを変更し、[標準圧縮(画面表示用)]、[高画質圧縮(印刷用)]、[モバイル機器用圧縮]、[カスタム圧縮]の4種類から選択出来るようになりました。
  • OutlookおよびLotus Notesの連携メニューに下記の機能を追加しました。
    -Outlook 2007のリボン内に連携メニューが表示されるようになりました。
    -添付ファイルを圧縮する際の圧縮設定と、通常の圧縮設定を別々に指定することが可能になりました。

修正内容

  • Outlookのメール本文をHTML形式で作成して添付ファイルの最適化を行うと、「行内」の形式で貼り付けられたメール本文内の画像および最適化後のファイルが削除される問題を修正しました。
  • Outlookのメール本文をHTML形式で作成して添付ファイルの最適化を行うと、メール本文内に埋め込まれたオブジェクトおよび最適化後のファイルが削除される問題を修正しました。
  • [F1]キーが押下された場合に、「Windows ヘルプ」のエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
  • Officeファイル内に張り付けられたEMF画像が、ごく稀に劣化する問題を修正しました。
  • Windows Vista上でUIのデザインが正しく表示されない問題を修正しました。
  • NXPowerLiteのOffice連携機能が原因で、WordおよびExcelの起動時に当該アプリケーションが異常終了する問題を修正しました。
  • PPTファイルおよびDOCファイル内にグループ化された画像が張り付けられている場合に、当該画像が劣化する問題を修正しました。
  • DOCファイルを最適化すると、稀にNXPowerLiteがランタイムエラーを発生する問題を修正しました。
  • Lotus Notesのインストール時にマルチユーザが選択されていると、NXPowerLiteの連携メニューが追加されない問題を修正しました。

その他

  • 試用回数を10回から20回に変更しました。

制限事項

  • Word 97および2000で作成されたdocファイルを最適化する際に、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にし、図形化されたグラフや表などのオブジェクトでWord 97および2000の[図の編集]を使用すると、当該ファイルの再保存ができなくなります。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたdocファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • Lotus Notesクライアントでhtml形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの最適化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。

NXPowerLite 3.7.2 (2008.10.22)

新機能

  • Lotus Notesクライアント(バージョン6、7、8)との連携機能を追加しました。その為、Lotus Notesクライアントからメールを送信する際に、添付ファイルを最適化することが可能になりました。
  • PNGファイルを含んだOfficeファイルを更に圧縮出来るようになりました。
  • WMFおよびEMF画像を含んだOffice 2007ファイル(.pptx、.docx、.xlsx)を更に圧縮出来るようになりました。
  • 最適化時にファイルサイズが減少しなかった場合は、その理由がダイアログ上に表示されるようになりました(1つのファイルを最適化した場合のみ)。

修正内容

  • Outlook 2007上で添付ファイルを最適化すると、Outlookが「Outlook has encountered a problem. You will not be able to undo this action once it is completed」のメッセージを表示する問題を修正しました。
  • ごく稀に、最適化済みPPTファイル内の画像が劣化する問題を修正しました。
  • 一部最適化済みDOCファイル内の画像がぼやける問題を修正しました。
  • 最適化済みXLSファイルを開くと、Excelが「ファイルが読み込めません」もしくは「Excel found unreadable content」のメッセージを表示する問題を修正しました。
  • 最適化済みXLSXファイルを開くと、Excelが「unreadable content」のメッセージを表示する問題を修正しました。
  • ファイル名に日本語の含まれた一部文字コードを使用すると、Office 2007ファイルが最適化出来ない問題を修正しました。
  • DOCXファイルを最適化すると、「file not found」エラーが発生する問題を修正しました。
  • Office 2007ファイルを最適化すると、ごく稀にNXPowerLiteが異常終了する問題を修正しました。
  • Office 2007ファイルを最適化すると、「Raster image processing exception」エラーが発生する問題を修正しました。

制限事項

  • Word 97および2000で作成されたdocファイルを最適化する際に、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にし、図形化されたグラフや表などのオブジェクトでWord 97および2000の[図の編集]を使用すると、当該ファイルの再保存ができなくなります。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたdocファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • Lotus Notesクライアントでhtml形式のメールを作成し、添付されたOfficeファイルの最適化を行うと、貼り付けられたファイルが文章の最後に移動します。

NXPowerLite 3.5.6 (2008.6.23)

お願い

  • 「NXPowerLite 3.5.5」を使用してdocファイル内のオブジェクトを図形化すると、ファイル内で文字化けが発生する場合があった為、現在「NXPowerLite 3.5.5」をご利用中のお客様は、必ず最新版の「NXPowerLite 3.5.6」にアップデートを行っていただけますようお願い申し上げます。

修正内容

  • グラフや表などのオブジェクトが含まれた一部docファイルを最適化する際に、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にすると、ファイル内で文字化けが発生する問題を修正しました。
  • グラフや表などのオブジェクトが含まれ、かつWordの「差し込み印刷」機能が使用されたdocファイルの最適化時に、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にすると、当該オブジェクトが消えたり、「差し込み印刷」機能が正常に動作しない問題を修正しました。

制限事項

  • Word 97および2000で作成されたdocファイルを最適化する際に、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にし、図形化されたグラフや表などのオブジェクトでWord 97および2000の[図の編集]を使用すると、当該ファイルの再保存ができなくなります。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたdocファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。

その他

  • 体験版の試用制限がリセットされました。その為、NXPowerLite 3.0以降のバージョンで、試用回数の上限までファイルの最適化を行った場合でも、再度10回まで最適化を行うことが可能です。

NXPowerLite 3.5.5 (2008.6.12)

お願い

  • 「NXPowerLite 3.5.5」を使用してdocファイル内のオブジェクトを図形化すると、ファイル内で文字化けが発生する場合があった為、現在「NXPowerLite 3.5.5」をご利用中のお客様は、必ず最新版の「NXPowerLite 3.5.6」にアップデートを行っていただけますようお願い申し上げます。

新機能

  • 一部EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮に対応しました。その為、以前のバージョンのNXPowerLiteでは圧縮効果が出にくかったファイルでも、さらに圧縮される場合があります。
  • Outlook連携機能を使用する際のオプション[実行しない]、[常に実行]、[そのつど確認する]の既定値を、ユーザ毎に加えてPC毎にも設定できるようになりました。その為、一台のPCを複数ユーザで共有する場合でも、あらかじめ既定値を設定することが可能です。

修正内容

  • docファイル内のオブジェクトを図形化すると、ファイルが破損する場合があった為、3.0.3以降のバージョンでは「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、docファイルではグラフや表などのオブジェクトが図形化されないように設定されていました。この問題を修正した為、docファイルでも「埋め込まれた文書の図形化」機能が使用出来るようになりました。
  • 一部の最適化済みxlsファイルを開こうとすると、「ファイルの読み込みに失敗しました」と表示され、ファイルが開けない問題を修正しました。
  • pptファイル内でグループ化された画像のサイズを正しく認識できない場合があった為に、当該画像が正しくリサイズされず、画像の解像度が低くなりすぎたり、ファイルがあまり圧縮されない問題を修正しました。
  • docファイル内の画像サイズを正しく認識できない場合があった為に、当該画像が正しくリサイズされず、画像の解像度が低くなりすぎたり、ファイルがあまり圧縮されない問題を修正しました。
  • Excel 2007を使用して作成された一部xlsファイルを最適化すると、当該ファイル内の画像がぼやける問題を修正しました。
  • Word 95以前のバージョンで作成されたdocファイルおよびExcel 95以前のバージョンで作成されたxlsファイルの最適化を行うと、誤ったエラーメッセージが表示される問題を修正しました。

制限事項

  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で作成した、リッチテキスト形式のメール内に添付されたファイルの順序が、最適化後に変更される場合があります。この問題は、Outlook 2007 Service Pack 1を適用することにより、修正が可能です。
  • Office 2007形式のファイル内に、Office 2007形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。Office 2007形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、オブジェクトの内部が最適化されます。
  • スマートアート内に挿入された画像は最適化されません。
  • docxファイルに、行内と前面の2つのレイアウトでオブジェクトが埋め込まれていると、最適化後に行内のレイアウトで埋め込まれたオブジェクトが劣化する場合があります。

NXPowerLite 3.5.2 (2008.4.10)

修正内容

  • Microsoft Wordの特殊な仕様の影響により、2つ以上の画像が挿入された一部docファイルの最適化を行うと、当該画像が同一ファイル内の他の画像に差し替えられる問題を修正しました。
  • オブジェクトの直後に画像を貼り付けたdocファイルの最適化を行うと、当該画像が消える問題を修正しました。

NXPowerLite 3.5.1 (2008.3.19)

修正内容

  • Windowsエクスプローラ上で、右クリックメニューから[送る]-[メール受信者]を選択してOutlookを起動すると、NXPowerLiteが異常終了する問題を修正しました。
  • リッチテキスト形式で作成されたメール内の添付ファイルを最適化すると、Outlookが「Operation failed」のメッセージを表示する問題を修正しました。
  • pptファイル内の図形化されたオブジェクトをダブルクリックすると、PowerPoint 2007が異常終了する問題を修正しました。
  • xlsxファイルの最適化を行うと、「Entry in Zip not found」と表示され、最適化に失敗する問題を修正しました。
  • xlsxファイルを最適化する際に、「埋め込まれた文書の図形化」を選択していると、最適化後のファイルでオブジェクトの枠と背景が表示されない問題を修正しました。
  • 一部のxlsファイルを最適化するとファイルが破損し、Excelで読み込めない問題を修正しました。
  • docファイルやxlsファイルの最適化を行うと、「I/O exception [HRESULT(0) - reading 0 bytes from stream]」と表示され、最適化が出来ない問題を修正しました。

制限事項

  • docファイル内のオブジェクトを図形化すると、ファイルが破損する場合があった為、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、docファイルではグラフや表などのオブジェクトは図形化されないように設定されています。
  • EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮には対応していない為、ファイルの作成環境等により、圧縮が行えない場合があります。特に docおよびxlsファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • Service Pack 1が適用されていないOutlook 2007で作成した、リッチテキスト形式のメール内に添付されたファイルの順序が、最適化後に変更される場合があります。この問題は、Outlook 2007 Service Pack 1を適用することにより、修正が可能です。
  • Office 2007形式のファイル内に、Office 2007形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化する代わりに、オブジェクト内部を最適化します。
  • スマートアート内に挿入された画像は最適化されません。
  • 同一ファイル内に存在する画像をスマートアート内に挿入した場合、最適化後にスマートアート内の画像が著しく劣化したり読み込み不可になる場合があります。
  • docxファイルに、行内と前面の2つのレイアウトでオブジェクトが埋め込まれていると、最適化後に行内のレイアウトで埋め込まれたオブジェクトが劣化する場合があります。
  • Office 2007形式のファイルを最適化すると、稀にファイル内の画像が顕著に明るくなる、または暗くなる場合があります。
  • pptファイルおよびdocファイルの最適化を行うと、内部の画像が不鮮明になる場合があります。

NXPowerLite 3.5 (2008.1.29)

新機能

  • Microsoft Office 2007の新規フォーマット(pptx、docx、xlsx)の最適化に対応しました。
  • Microsoft Outlookで添付ファイルを送信する際に、「この質問を再度表示しない」オプションが選択できるようになりました。
  • Microsoft Outlookメインウィンドウの[ツール]メニューに、連携機能が表示されるようになりました。

修正内容

  • Windows Vistaや一部環境のWindows 2000およびXPでファイルを最適化する際に、稀に「Raster Image processing exception [JPEG read error]」メッセージが表示される問題を修正しました。
  • 一部のWordファイルを最適化する際に、「I/O exception [HRESULT(0) - read 0 bytes]」メッセージが表示される問題を修正しました。
  • ネットワーク上に保存されているPowerPointファイルを、Microsoft PowerPointで開いている状態で最適化すると、ファイルサイズが「0バイト」と表示される問題を修正しました。

制限事項

  • オブジェクトの埋め込まれた一部Wordファイルを最適化すると、ファイルが破損する現象が確認されています。その為、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、Word 97-2003形式のファイルではグラフや表などのオブジェクトは最適化されないように設定されています。
  • Office 2007形式のファイル内に、Office 2007形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化する替わりに、オブジェクト内部を最適化します。
  • スマートアート内に挿入された画像は最適化されません。
  • 同一ファイル内に存在する画像をスマートアート内に挿入した場合、最適化後にスマートアート内の画像が著しく劣化したり読み込み不可になる場合があります。
  • Word 2007 (docx)ファイルに、行内と前面の2つのレイアウトでオブジェクトが埋め込まれていると、最適化後に行内のレイアウトで埋め込まれたオブジェクトが劣化する場合があります。
  • 一部の特殊な環境で作成されたOffice 2007形式のファイルを最適化すると、稀にファイル内の画像が顕著に明るくなる、または暗くなる場合があります。
  • EMF(拡張メタファイル)などの一部形式の画像圧縮には対応していない為、一部のファイル作成環境等により、圧縮が行えない場合があります。特にWordおよびExcelファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。

NXPowerLite 3.0.3 (2007.6.12)

新機能

  • ユーザ名とシリアルナンバーを、パラメータとしてインストーラに直接指定可能になりました。その為、インストール後に各ユーザがシリアルナンバーを適用する必要がなくなり、企業などで大規模導入を容易に行えるようになりました。

修正内容

  • Excelファイルを最適化する際に、[埋め込まれた文書の図形化]オプションを有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが最適化されない問題を修正しました。
  • TMP、もしくはTEMP環境変数が誤って設定されている場合に、最適化後のファイルが破損する問題を修正しました。
  • Excelファイルを最適化する際に、まれに最適化後のファイルが破損する問題を修正しました。
  • NXPowerLite 3にNXPowerLite 2用のシリアルナンバーを入力すると、アップグレード方法や他の対応方法について記載されたWebページを閲覧できるようになりました。
  • パスワード保護されたExcelファイルを最適化しても、エラーメッセージが表示されない問題を修正しました。
  • PowerPoint 95以前の古いバージョンで作成されたファイルが、PowerPointファイルとして認識されない問題を修正しました。ただし、PowerPoint97以降のファイルとは内部の構成が異なる為、NXPowerLite 3でもこれらファイルの最適化には対応していません。
  • Microsoft Word 97がインストールされている一部環境でWordファイルを最適化すると、異常終了する問題を修正しました。

制限事項

  • オブジェクトの埋め込まれた一部Wordファイルを最適化すると、ファイルが破損する現象が確認されています。その為、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、Wordファイルではグラフや表などのオブジェクトは最適化されないように設定されています。

NXPowerLite 3.0.2 (2007.4.19)

修正内容

  • 最適化済みファイルをPowerPoint 2002で開くと、異常終了する場合がある問題を修正しました。
  • NXPowerLiteのインストールに、JScriptが不要になりました。これにより、JScriptがインストールされていない環境でNXPowerLiteをインストールする際に、エラーコード2739と共にインストールが中断される問題が解消しました。
  • 一部のWordファイルを最適化すると、NXPowerLiteがフリーズする問題を修正しました。
  • 一部のExcelファイルを最適化すると、NXPowerLiteが異常終了する問題を修正しました。
  • 一部のExcelファイルを最適化すると、何らの警告もなくNXPowerLiteが終了してしまう問題を修正しました。
  • 一部のExcelファイルで、最適化後のファイルが開けなくなってしまう問題を修正しました。
  • 一部のExcelファイルを最適化すると、「too many open files」とのエラーが表示される問題を修正しました。

NXPowerLite 3.0.1 (2007.3.13)

修正内容

  • 最適化後に原本ファイルをメールに添付、またはZIP形式にして送信しようとすると、最適化後のファイルが添付される問題を修正しました。
  • 特定の条件下でWordファイルの圧縮を行った際に、NXPowerLiteがWordの テンプレートファイル(Normal.dot)を変更する問題を修正しました。これにより、管理者権限の無いユーザが使用するPCで上記の問題が発生した場合にも、エラーメッセージは表示されなくなりました。

その他

  • Word 2000との連携機能が向上しました。
  • 出力先フォルダを選択しないと、バッチ処理が実行出来ないようになりました。

NXPowerLite 3.0 (2007.2.22)

新機能

  • NXPowerLiteは、Word、Excelの両ファイル形式を最適化できるようになりました。
  • NXPowerLiteは、Windows Vistaに正式対応しました。
  • NXPowerLiteアイコン上へ複数のファイル、またはフォルダをドラッグ&ドロップして最適化できるようになりました。

その他

  • ユーザインターフェースやロゴを変更しました。
  • 製品名が変更になりました。NXPowerLiteインテグレーテッドエディションがNXPowerLiteに、スタンダードエディションがスタンドアロンになりました。
  • NXPowerLiteのファイル形式をEXEからMSIへ変更しました。
  • Windows 98 とMEのサポートがなくなりました。

NXPowerLite 2.5(2007.1.5)

新機能

  • NXPowerLiteインテグレーテッドエディションのOffice連携機能が、PowerPoint 2007およびOutlook 2007に対応しました。Office連携機能を使用すると、対応アプリケーションのメニューまたはPowerPointファイルの右クリックメニューから、NXPowerLiteの機能を直接呼び出すことが可能です。
  • NXPowerLiteは、PowerPoint 2007のファイル形式(pptx)を認識できるようになりました。今回のバージョンでは、PowerPoint 2007ファイルを最適化する際には、あらかじめPowerPoint 2003形式で保存しておく必要がありますが、次期バージョンであるNXPowerLite 3では、pptxファイルを直接最適化することが可能になる予定です。
  • NXPowerLiteは、「PowerPoint 97-2003および95プレゼンテーション」形式で保存されたPowerPoint 2003ファイルの最適化に対応しました。

修正内容

  • ファイル名に全角文字が含まれる場合に、[メールで送信]オプションが使用できなくなる問題を修正しました。
  • 非常に大きな画像データを含むプレゼンテーションファイルを圧縮する際に、NXPowerLiteが異常終了する場合がある問題を修正しました。
  • PowerPointの「フォトアルバム」機能を使用して挿入し、その後に回転させた画像を含むファイルを圧縮する際に、当該画像の縦横比率が変更されてしまう問題を修正しました。
  • ある特定の環境において、NXPowerLiteに圧縮対象ファイルの追加ができなくなる問題を修正しました。
  • ライセンス契約のダイアログで、一部のレイアウトを修正しました。

その他

  • 何らかの理由によってファイルの圧縮処理が失敗した場合に、原本ファイルの削除が選択できないように変更しました。

NXPowerLite 2.4.1(2006.10.24)

新機能

  • 携帯情報端末用の圧縮モードを追加しました。
  • 圧縮・軽量化後のPowerPointファイルを、ワンクリックでメールに添付し送付できる「メールで送信」ボタンを追加しました。
  • 指定したフォルダ内の全PowerPointファイル(サブフォルダ内含む)の一括圧縮が可能になりました。

NXPowerLite 2.3.1(2006.8.28)

修正内容

  • 「元のファイルの日付と時刻を保持する」オプションで、オリジナル及び最適化後ファイルの日付と時刻が、最適化時の日付と時刻になる問題を修正しました。

NXPowerLite 2.3(2006.8.10)

新機能

  • バッチ処理(複数ファイルの一括処理)を追加しました。
  • 最適化済ファイルに、オリジナルファイルのタイムスタンプを継承するオプションを追加しました。

修正内容

  • Apple社KeynoteからエクスポートされたPowerPointファイルを最適化した場合に、画像が置き換わる問題を修正しました。

その他

  • 圧縮オプションに対する説明を追加しました。

NXPowerLite 2.2.3(2006.5.17)

新機能

  • インテグレーテッドエディションにOutlook連携を追加しました。

NXPowerLite 2.2(2006.3.14)


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